Fireflies.ai vs MindNote(2027年版):チームに合うAI議事録ツールはどっち?
Firefliesは会議インテリジェンス向け、MindNoteは会議・音声・画像・PDF・動画のメモ作成と編集向け。機能、料金、適性を比較します。
クイック回答: 目的が「会議インテリジェンスを大規模に活用すること」ならFireflies.aiを選びましょう。検索可能な通話ライブラリ、分析機能、営業・売上チーム向けの深いCRM連携が強みです。チームに必要なのが、会議、音声入力、画像、PDF、YouTube動画などあらゆる種類のメモを1つのワークスペースで扱え、段階的なAIプロンプト編集、柔軟な共有、Word・PDF・Excelへの書き出しができることならMindNoteが適しています。
役割の違う2つの優れたツール
比較記事では、つい「どちらか一方が全部勝っている」ように見せがちですが、実際はそうではありません。Fireflies.aiとMindNoteはどちらも会議の文字起こしに対応していますが、設計思想はまったく異なります。
Firefliesが問いかけるのは: すべての会議で何が起きていて、そこから何を学べるか?
MindNoteが問いかけるのは: あらゆる情報源からどんな情報でも素早く取り込み、完成した成果物に変えるにはどうすればよいか?
チームにとってどちらの問いのほうが重要かが分かれば、判断はぐっと簡単になります。
比較表
| カテゴリ | Fireflies.ai | MindNote |
|---|---|---|
| 中核機能 | 会議録音、検索、会話インテリジェンス | マルチモーダルなメモ:会議、音声、画像、文書、動画 |
| 対応会議プラットフォーム | Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど | Zoom、Google Meet、Microsoft Teams(次回にSlack Huddles対応予定) |
| 参加方法 | ボット。ほかの取得方法もあり | リンクによるボット参加、またはカレンダーから自動参加 |
| 参加者の同意 | プラットフォームと設定に依存 | 会議設定で同意オプションあり |
| 会議後の共有 | 共有設定を細かく調整可能 | 会議ごとに「自分のみ」または「全参加者」 |
| 音声入力メモ | 主機能ではない | どのメモでも音声認識で入力可能 |
| 画像からテキスト化(OCR) | 主機能ではない | 標準搭載 |
| YouTube動画の文字起こし | 主機能ではない | 標準搭載(TikTok、Instagramは対応予定) |
| PDFを読み上げる(テキスト読み上げ) | 主機能ではない | 標準搭載、音声と速度を調整可能 |
| AI編集 | AIアシスタントと要約 | どのメモでも段階的なプロンプト編集が可能 |
| エクスポート | 各種対応 | Word、PDF、Excel。非公開リンクまたは公開リンク |
| 分析機能とCRM連携の深さ | 強い | 軽め。エクスポート中心 |
料金の概要(公開前に要確認)
Firefliesは1席あたりの料金です。2027年8月にFirefliesの料金ページを確認したレビューによると、プランは無料枠から、年額請求で1席あたり月額10~39ドルまであり、無料プランにはストレージとAIクレジットの上限があります。コストはチーム規模に応じて比例して増えます。
MindNoteは無料ではじめられ、チーム向けの試用は2つのプランで提供されています(1~50人のスタートアップ向けと、50人以上の企業向け)。最新のプランはmindnote.onlineをご確認ください。
Firefliesが向いているケース
- 営業チーム:何百件もの商談通話を横断して会話分析を行いたい。
- CRMが業務の中心にある組織:通話データを自動で同期したい。
- すべての会議を検索できるライブラリとして残したいチーム:それ自体が主要な成果物になる。
MindNoteが向いているケース
- メモの起点が会議ではないチーム。 音声による現場報告、写真で残すホワイトボード、PDFや動画からのリサーチなど。
- メモを文書に仕上げたいチーム。 段階的なプロンプトで要約・翻訳・再構成を1回の指示で実行し、エクスポートでそのまま送れるWord、PDF、Excelファイルを出力できます。
- 会議ごとの同意と配信制御を重視するチーム。
- 利用者が多様なチーム: 営業だけでなく、プロダクト、マーケティング、オペレーション、創業者、学生など。
3つの利用シナリオ
| シナリオ | より適したツール | 理由 |
|---|---|---|
| 40人規模の営業チームが通話コーチングとCRM同期を必要としている | Fireflies | 分析機能とCRM連携の深さ |
| 15人規模のスタートアップが、通話・音声メモ・ドキュメントのメモを1か所にまとめたい | MindNote | マルチモーダル取得とプロンプト編集 |
| 代理店がクライアント向けの要約、翻訳済みサマリー、PDF書き出しを必要としている | MindNote | プロンプト編集とエクスポート |
| 部門横断で検索できる会議アーカイブが必要な大企業 | Fireflies | 会議ライブラリを中心に設計されている |
1週間で判断する方法
- チームが最も多く作成する5種類のメモを洗い出す(通話、音声メモ、文書など)。
- 実際の同じ会議で、両方のツールを5営業日試す。
- 精度、完成物ができるまでの速さ、実際にどれだけ使われたかをそれぞれ評価する。
- IT部門と一緒に、セキュリティ要件と同意要件を文書化された質問票で確認する。
出典
あらゆる場所のメモを、数分で完成。MindNoteをお試しください。
MindNoteを無料で試す。 AIで書く、音声入力する、会議を文字起こしする、ノートを整理する。
無料で始めるよくある質問
MindNoteはFirefliesの代替として適していますか?
はい。特に、会議分析よりもマルチモーダルなメモとAI編集を重視するチームに向いています。
Firefliesは無料ですか?
はい。無料プランがありますが、ストレージとAIクレジットに制限があります。有料プランは1席あたりの課金です。
営業チームにはどちらが向いていますか?
分析重視の営業組織ならFirefliesです。少人数で、素早い議事録、フォローアップメール、現場の音声メモが主な用途ならMindNoteが向いています。
FirefliesからMindNoteに乗り換えられますか?
はい。Firefliesから必要なものをエクスポートし、新しい会議の記録はMindNoteで始められます。しばらくは両方を並行運用するとスムーズです。
どちらのツールも会議参加者に通知しますか?
どちらも表示される参加者として参加します。MindNoteには会議設定で同意オプションもあります。